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【佐々木 小次郎  真伝】

片刃・反りありの日本刀の創始者がうちから5分の
伯耆町八郷にいた! Σ(゚д゚lll) 情報を受け、
反りのない古代日本刀の話再UPです。

武蔵と戦ったとされる時、小次郎70才であった。
刀ではなく木製の劔(つるぎ)で戦った。
巌流は殺人剣でなく、祈りの劔法だという。

武蔵は戦わず、徳川の兵士が複数で暗殺した。
小次郎を乗せた船頭は巌流島に徳川の伏兵が
たくさんいることを知っていて、行けば必ず殺されることを
佐々木につげたが、小次郎はそれでも島に渡った。

複数の伏兵に木劔で、応戦したが、適当なところで
相手に好きに切らせた。疲れたのか、武蔵の改心を促してか、
定かではないが、勝つ執着心は薄かったのだろう。
おそらくカンナガラ的意識だったのではないか。

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(直刀諸刃・出雲荒神谷遺跡レプリカ)

小次郎は九州地方の有力者で民衆に人気があった。
背後のサポート軍も侮れない存在であった。
徳川は仏教を敷衍したかった。
神道祭官の小次郎は目障りだったし、
地方有力者としてもいなくなって欲しかった。

対決に孤島を使うというのは暗殺がバレないようにするため。
負けた者の名を島(舟島)につけるなど異例。
かなり周囲の人々に愛されていた。

武蔵はこの戦い(実は戦わず傍観していたという)のあまりの非道、
対して小次郎の大愛あふれる人格等から、自責の念に駆られ、
これ以後戦うことをやめた。晩年隠遁生活をしたのも、
この事件での大悔悟の念によるところが大きいという。

「我事において後悔せず」が座右だった男が
「我過てり」と はきすて、以後剣を捨てる。

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(石見神楽 オロチVSスサノヲ 直刀・諸刃)


武蔵の強さを称える伝承は多いが、
騙し討ちの話は全く歴史から抹殺されている。
余程、幕府が箝口令・口封じをしたのではないか。
小次郎の方がはるかに人格剣技共にすぐれていたようだ。

妻・佐々木ユキはクリスチャンらしい。
報復、敵討ちをなくすためにあえて
「佐々木古志らう」と墓碑につけたという話が残っている。

両刃の【劔】は霊と体を現し天と地、
神と人を結ぶ神聖な道具であった。
祈りや神への感謝を捨ててから、
殺傷能力と機動性のみを高めるため、
片刃になり、そりを生じ、【刀】に変化した。
霊性を捨てて物理殺傷のみの「モノ」となった。
それはそれで機能美と芸術性は至高のものなんだけど・・・。

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(伝説の達人・黒田鉄山氏 所謂代表的な日本刀 曲刀・片刃)

武蔵が有名になる事件に名門道場・吉岡一門との戦いがある。
一対多だからやむを得ぬとの理屈がまかり通っているが、
ここで武蔵はまっ先に名目人の子供を一刀両断に切り捨てている。
勝つため生き残る為には「心などいらない主義」である。
現代の黄金万能、拝金主義とよく似ているかもしれない。

まー「1人対70人」が本当だとしたら、
現場に行けばみんなそうなるだろうが。
逃げるとか、行かないとか、小次郎のようにわざと殺されるという
選択肢も無いわけではない。

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(石見神楽 直刀・諸刃。さすが本場。画像クリックして大きくして見てね。)

巌流決闘後 血痕跡だらけの小次郎の木劔が対岸に流れ着いた。
京都の百貨店に展示されてたのを
出口京太郎氏が所有者と話して買ったそうだ。

山口県にある「佐々木古志らう」の墓へ続く
長い道路の始まりの入り口が
 劔の神 「須佐」 という地名なのも面白い。
巌流島の決闘から今年で(2012)400年らしい。
(以上、和良久・前田比良聖師範の説)

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(和良久・木劔 直刀 六角切子)


荒神谷出土の 「矛 兼用 劔(ツルギ)?」の形状
https://www.facebook.com/takahiro.watanabe.1232/posts/495531540528674?stream_ref=10

奥山忠男氏略歴(前田師範の師範)http://ktotama.gooside.com/index.html#koji

和良久http://www.walaku.com/taidan.htm
(写真5枚)

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