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【タネは自家採種を繰り返すほど力を発揮する~味よく病害虫にも強く~】

じゃがいもにハマっているので、じゃがいも種どり情報、転載です。
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茨城県で自然農法に取り組んで18年目になります。
会社組織になっており、水田約八町、畑約4町 を6名で運営しています。
米を中心に各種穀物加工品や野菜を生産しています。
収穫した野菜は約120世帯に週1回宅配し、
1町3反の畑 で年間約50品目をほぼ自家採種で栽培しています。
 
秀明自然農法とは故岡田茂吉師の提唱する農法で、
自然尊重・自然順応の理念にもとづき、農薬や肥料を使用せず
自然の力だけで作物を栽培します。自然に順応して栽培するには、
肝心の土とタネが清浄で健全でなければ力は発揮されません。
ですから自家採種は、秀明自然農法に取り組むうえで
欠かせない重要な要素といえます。

【ジャガイモ(自家採種19代)】
ジャガイモは、うちではアンデスをつくっています。
ジャガイモもいろいろな種類がありますが、アンデスは強くてつくりやすいので、
知人から種イモをもらって以来、7~8年くらいつくっています。
自家採種で春と秋につくっていますので自家採種代数は19代になります。
 
丈夫でつくりやすいのはよいのですが、正直なところ味はやっぱり男爵のほうが
おいしいかな、と初めは思っていました。しかし4~5年たったころでしょうか。
味が乗ってきたというのか、おいしくなってきたのです。
今では提携先の方にもたいへん好評で、すぐなくなってしまいます。
また、特筆すべきは連作が可能なことです。連作しているところと
そうでないところがありますが、常に連作のほうがよくできます。

【植え付け直前まで種イモを掘らないでおく】
ジャガイモは基本的に春秋の年二作です。年一作では種イモが弱ってしまいます。
今年試してみたことですが、種イモはできるだけ掘らないでおいて
植え付け直前に掘り、掘ったらすぐ植えるようにしました。それが良かったのかどうか、
今年のジャガイモは収量も質もとても良く、まったくといっていいほど
病気が出ませんでした。いつも掘り残して勝手に生えてくるジャガイモが
植えたものよりよく育つのでそのようにしてみました。
【佃 文夫】
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